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論文

Development of high RF efficiency 5GHz klystron for LHRF system in next tokamak machine

前原 直; 今井 剛; 永島 孝; 伊藤 聡志*; 手塚 勝彦*; 三宅 節雄*; 米澤 宏*; 大家 圭司*

Fusion Technology 1994, 0, p.561 - 564, 1995/00

将来のLHRFシステムの総合効率50%以上及びシステムの簡素化のために、RF効率60%以上かつRF出力700kW以上を目指した5GHzクライストロンの開発を進めている。設計では、出力空洞での熱負荷を最小限に押さえ、設計条件を満足する各パラメターの最適化を行った。この結果、ビームパラメターとして、低パービアンス0.7$$mu$$P(入力電力1.3MW)およびホロー・ビームを採用することにより、設計条件を満たすことが分かった。またパルス幅15$$mu$$sec.における試作球の出力試験において、上記性能を確認した。本講演では5GHzクライストロンの設計およびパルス幅15$$mu$$sec.における試作球における出力試験結果について、詳細に報告する。

報告書

2GHz帯クライストロンの1.4MW,10秒出力試験

前原 直; 三宅 節雄*; 恒岡 まさき; 坂本 慶司; 池田 佳隆; 小松 浩*; 小林 一雄*; 永島 孝

JAERI-M 90-132, 14 Pages, 1990/08

JAERI-M-90-132.pdf:0.6MB

1MWクライストロンの高出力化及び1MW出力時における耐圧劣化防止による高信頼性の目的のために、クライストロン電子銃部の高耐圧化への改造を行なった。特に耐圧劣化を防止する面からBaOの蒸発量の少ないことが期待されるIr被覆含浸型カソードを採用し、また高耐圧化への改良面から、計算コードによりビーム軌道が悪化しない範囲内で各電極間の距離を大きく求め、電極表面の垂直電界強度を極力小さくした。その結果従来の使用ビーム電圧83kVから94kVに上げることが可能となり、周波数2.17GHzにおいてこれまでの最大出力1MWを1.4MWへ高出力化することができた。本報告は、クライストロン電子銃部の高耐圧化への改造及び改造管による出力試験の結果についてまとめたものである。

論文

Geometrical efficiency of the prototype neutral beam injector unit for JT-60

小原 祥裕; 秋場 真人; 荒木 政則; 堀池 寛; 栗山 正明; 松田 慎三郎; 松岡 守; 奥村 義和; 田中 茂

Review of Scientific Instruments, 54(8), p.921 - 927, 1983/00

 被引用回数:6 パーセンタイル:67.94(Instruments & Instrumentation)

JT-60中性粒子入射装置原型ユニットの幾何学的効率が実験的に測定され、計算結果との比較が行われた。その結果、ビームレット強度分布関数のガウス分布からの「ずれ」を考慮することにより、広いパービアンス領域にわたって、測定結果と計算結果とのよい一致をみた。又、幾何学的効率は、最適パービアンス値より高い値で最大となることがわかった。

報告書

Two-stage acceleration of an ion beam for powerful injectors

小原 祥裕; 菅原 亨*

JAERI-M 5929, 20 Pages, 1974/12

JAERI-M-5929.pdf:0.57MB

空間電荷制限電流状態のもとでのビーム軌道を計算することによって、インジェクタ用二段加速イオン源のビームの発散を調べ、その設計を試みた。第2段加速部は、初速をもった発散性ビームが均一こ放出される球面状多孔形電極及び単一孔引出し電極より構成される。アスペクト比(電極孔半径/引出し電極間隔)が1及び2/3、エネルギー比(第1段加速エネルギー/最終ビームエネルギー)が1/3と1/2、規格化パービアンスが0.6~1.5について、電極の最適構造が求められた。パービアンスがある値より大きくなると、ビームの発散は急に増大し、他のパラメータによって補償することが困難となる。又、第1段目の発散ほそのまま第2段目の発散に加えられることがわかった。

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